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明洞からも近距離!

観光客で賑っている明洞(ミョンドン)からもそれほど離れていないこの光化門エリアは、徒歩でも15分ほどで行くことが出来ます。

実はこのエリアはみどころが盛りだくさんあります!食べても良し!お買い物するのも良し!お散歩するにも良し!美しい景色を堪能するのも良し!一日遊ぶことが出来ます!今日は伝統文化に触れつつ、散策出来るコースをご紹介しましょう。







まずは、光化門(カンファムン)広場に堂々とそびえたつ李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像。文禄・ 慶長の時代、豊臣秀吉率いる日本軍と戦い、追いやった国民的英雄となっている将軍です。 李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像から景福宮(キョンボックン)方面に歩いて行くと、きらびやかに輝く銅像 が見えてきます。世宗(セジョン)大王のもので、朝鮮王朝第4代王でハングル文字の創製者 です。韓国の歴史の中でも大変重要な役割を果たした人物であり、韓国の紙幣1万ウォン札にも描かれ ています。2009年の「ハングルの日(10月9日)」に合わせて披露されました。

しばらく歩いて行くと、景福宮(キョンボックン)の正門である、光化門(カンファムン)が見えてきます。 背後には白岳山(ペックァッサン)がそびえたち、景色もすばらしいです。こちら周辺の光化門・興礼門の 広場では、朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現した王宮守門将交代儀式休館日の火曜をのぞく毎 日、10:00、13:00、15:00の3回、最大で約20分開催されます(悪天候時は中止になる場合 があります)。一緒に写真もとることが出来ます!

李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像

世宗(セジョン)大王銅像

光化門(カンファムン)





景福宮内に入ってみよう!

では、景福宮(キョンボックン)に入場してみましょう。入場料は、※大人3000ウォン、子ども1500ウォン。景福宮は、ソウル市内にある5大王宮の中でも12万6337坪(416,990平方m)と最も規模が大きく、1395年(太祖4年)に創建されました。
敷地内には、国立小宮博物館や国立民俗博物館もあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。韓国の古代から現代までの歴史を学ぶことが出来ます。入場料は共に景福宮入場料に含まれています。





三清洞を歩いてみよう!!

景福宮を出たら、気分を変えて、すぐ側にある三清洞(サンチョドン)を散策してみましょう!
三清洞(サンチョドン)エリアは、昔ながらの伝統の建物も残しつつ、雑貨屋さんやおしゃれなカフェなど新しいお店もあり、デートやお散歩コースにも人気のスポットです。秋は、美しいイチョウ並木を楽しめます!自然いっぱいの広大な三清公園もあり、人の多い都会に疲れた方はちょっと癒されに行くのもいいかもしれません!山の景色が綺麗に見える景福宮(キョンボックン)、三清洞(サンチョドン)付近はパワースポットと言われています。また、近くには大統領官邸もあります。バスも通っているので、歩くのが大変という方にも嬉しいですね。


ぜひ歩き疲れたら、立ち寄って行きたいこちらの「Cafe aA」。三清洞通り(サンチョドンギル)を100mぐらい進むと右手側にあります。本店は弘大(ホンデ)にあり、2010年に、2号店がこちらにオープンしました。弘大(ホンデ)店同様にヴィンテージスタイルの雰囲気が人気です。メニューも豊富で、軽食からスウィーツ、ドリンクまで幅広くあります。




昔ながらの街並み北村韓屋村

三清洞の東側に位置する地区に「北村韓屋村(プクチョンハノンマウル)」は韓屋が集まっており、伝統的な雰囲気を味わうことが出来ます。少し急な坂道が続きますが、坂を登るの綺麗な景色を一望出来ます。また、宮廷料理を食べられるお店、韓服を着せてもらえるお店もあるので、韓国文化にどっぷり浸かりたい方にはオススメスポットです!




歩き疲れたら、土俗村の参鶏湯(サムゲタン)で腹ごしらえ!

一通り散策し終わったら、景福宮(キョンボックン)を挟んで、三清洞通り(サンチョドンギル)の反対側 の通りにある土俗村で栄養たっぷりの参鶏湯(サムゲタン)を食べるのはいかがでしょうか?こちらのお店 は韓国でも有名な参鶏湯(サムゲタン)のお店で、味はもちろん店内も広くて快適で韓屋の雰囲気を 楽しむことも出来ます。多いときは行列も出来るとか。また冬には嬉しい韓国独自の暖房方法「オンドル」が設備されてるので、ポカポカです。



一日たっぷり遊べる光化門周辺をみなさんも訪れてみて下さいね!
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